2012年07月07日
崖っぷちの男
今日の映画デートは、今日から公開の「崖っぷちの男」。
直前にスカイプをしていた娘は、「結構面白かったよ~
」

高層ホテルの21階の壁面という、まさに“崖っぷち”に立つ主人公ニック。
交渉を試みる警察官の心理戦、それを見守る観衆の視線、
さらに同時進行するもうひとつの計画が重層的に組み合わさり、ハラハラ、ドキドキ
アバターのサム・ワーシントンが主人公です。
「目が正直者と言っていた」という台詞が、ぴったりの演技でした。
頭も良くて、身体も動く・・・ヒーローです。
サムの弟は、ちょっと頼りないので、二人のバランスがいい。
この人、目の下のクマが、とても迫力感じました。
悪役のデヴィッドを、エド・ハリスが演じています。
この人が画面に出た時点で、「絶対悪い人」と印象つけるような、風貌でした。
交渉人のリディアは女性ながら、とてもカッコ良かったし、可愛かった。
リディアの上司ジャックの、彼女を見守る「目」が真実を見極めていた。
私は、目の前の事に惑わされて、真実が見えないことが多いなぁ
自分の事や、家族の事は、特に心落ち着かせて、どっしり出来ないのよね~。
「きっと、こういうストーリーだろう」そのままに進みましたが、最後まで、ハラハラ、ドキドキしました。
絶対観たいと言った映画ではなかったのですが、観て良かった~
「エド・ハリスは悪人顔だったね。アポロ13の時は、とてもかっこ良かったのにね」
「そりゃあ、年取ったせいやろ」
私は、年を重ねても、悪人顔にはなりませんように~
これからの、私の生き方しだいですね
直前にスカイプをしていた娘は、「結構面白かったよ~


画像:Yahoo映画
高層ホテルの21階の壁面という、まさに“崖っぷち”に立つ主人公ニック。
交渉を試みる警察官の心理戦、それを見守る観衆の視線、
さらに同時進行するもうひとつの計画が重層的に組み合わさり、ハラハラ、ドキドキ

アバターのサム・ワーシントンが主人公です。
「目が正直者と言っていた」という台詞が、ぴったりの演技でした。
頭も良くて、身体も動く・・・ヒーローです。
サムの弟は、ちょっと頼りないので、二人のバランスがいい。
この人、目の下のクマが、とても迫力感じました。
悪役のデヴィッドを、エド・ハリスが演じています。
この人が画面に出た時点で、「絶対悪い人」と印象つけるような、風貌でした。
交渉人のリディアは女性ながら、とてもカッコ良かったし、可愛かった。
リディアの上司ジャックの、彼女を見守る「目」が真実を見極めていた。
私は、目の前の事に惑わされて、真実が見えないことが多いなぁ

自分の事や、家族の事は、特に心落ち着かせて、どっしり出来ないのよね~。
「きっと、こういうストーリーだろう」そのままに進みましたが、最後まで、ハラハラ、ドキドキしました。
絶対観たいと言った映画ではなかったのですが、観て良かった~

「エド・ハリスは悪人顔だったね。アポロ13の時は、とてもかっこ良かったのにね」
「そりゃあ、年取ったせいやろ」
私は、年を重ねても、悪人顔にはなりませんように~

これからの、私の生き方しだいですね

Posted by がっきー at 23:35│Comments(0)
│映画