2011年10月07日
子供の叱り方
私と夫は、子供への叱り方が違います。
たとえば、外食中に子供達が騒がしくしていたら
私「もぅー、うるさいよ。ここでは、さわいじゃあダメだらー
」
夫「おーい、大きな声出さんでいいぞー」
私は、「叱る、注意する、怒る」は、一緒だと思っていました。
感情的に、怖い顔で・・・が、もれなく付いてきます
私は、両親にそうやって躾られました。
だから、私は自分の子供に対しても、そうしていました。
他の方法を知らなかったのです。
夫は、「危険」「多大な迷惑」「傷つける」時には、「ダメだぞ」と怖い顔をしてしっかりと言います。
私は「何故めったに怒らないのだろう?」と疑問でした。
今年の夏に、分かりました。
義父の通夜の後、しらない女性に話しかけられました。
私は喪主の妻なので、ご挨拶に来てくださったのです。
「先生は、一回も怒らずに、指導してくれました。優しい先生でした。」
涙ながらに言われました。
女性は、義父と一緒に働いていた先生でした。
そういえば、私は一回も義父に怒られたことがありません。
子供達も(義父にとっては孫達)、一回も怒られたことがありません。
夫は、一回だけ怒られたことがあるそうです。
義父が感情的に怒らないから、夫は感情的に怒らないのでしょう。

感情的に怒られると、「怖い」という感情に支配されてしまいます
聞いて欲しい、注意の内容が、伝わりにくくなります。
でもね~、爆発しちゃったんだよね~
余裕がなかったんだよね~
いっぱい、いっぱいだったんだもの。
あ~ぁ、私って本当に怖いお母さんだったなぁ~。
子供達、「ごめんなさ~い」
怒っているのを見ていた夫、「ごめんなさ~い」
たとえば、外食中に子供達が騒がしくしていたら
私「もぅー、うるさいよ。ここでは、さわいじゃあダメだらー

夫「おーい、大きな声出さんでいいぞー」
私は、「叱る、注意する、怒る」は、一緒だと思っていました。
感情的に、怖い顔で・・・が、もれなく付いてきます

私は、両親にそうやって躾られました。
だから、私は自分の子供に対しても、そうしていました。
他の方法を知らなかったのです。
夫は、「危険」「多大な迷惑」「傷つける」時には、「ダメだぞ」と怖い顔をしてしっかりと言います。
私は「何故めったに怒らないのだろう?」と疑問でした。
今年の夏に、分かりました。
義父の通夜の後、しらない女性に話しかけられました。
私は喪主の妻なので、ご挨拶に来てくださったのです。
「先生は、一回も怒らずに、指導してくれました。優しい先生でした。」
涙ながらに言われました。
女性は、義父と一緒に働いていた先生でした。
そういえば、私は一回も義父に怒られたことがありません。
子供達も(義父にとっては孫達)、一回も怒られたことがありません。
夫は、一回だけ怒られたことがあるそうです。
義父が感情的に怒らないから、夫は感情的に怒らないのでしょう。
動物達はガンピーさんの言いつけを守らないので、船がひっくり返ります。でもガンピーさんは怒らずに「お茶にしよう」と言います。ガンピーさん、すごいなぁ。
感情的に怒られると、「怖い」という感情に支配されてしまいます

聞いて欲しい、注意の内容が、伝わりにくくなります。
でもね~、爆発しちゃったんだよね~

余裕がなかったんだよね~

いっぱい、いっぱいだったんだもの。
あ~ぁ、私って本当に怖いお母さんだったなぁ~。
子供達、「ごめんなさ~い」
怒っているのを見ていた夫、「ごめんなさ~い」
Posted by がっきー at 21:38│Comments(0)
│日々の暮らし
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